記事のアーカイブ

識別力を喪失した登録商標の取消制度等に関する調査

2014年03月25日 19:09
 「登録後に自他商品役務の識別力を喪失した商標の取消制度」及び「普通名称化の防止措置」に関する法改正が検討されているようです。3条2項に基づき商標登録を受けた商標を識別力が喪失したとして取り消すケースや辞書等に記載された商標が登録商標である旨の記載を要求するケースを想定しています。 弁理士の論文の勉強法としては、効力の制限規定26条と不使用取消し審判50条を復習しておきましょう。「普通名称化の防止策」等についても、念のために押さえておくと良いでしょう。...

「第1回特許制度小委員会」を開催します

2014年03月20日 19:00
 職務発明の見直しを審議することが決まりました。抜本的な法改正の議論が加速しそうです。...

「特許法等の一部を改正する法律案」が閣議決定されました

2014年03月11日 18:55
 H26改正案が閣議決定されました。特許異議の申立て制度、意匠の国際登録出願、商標の保護対象の拡充(色彩や音)、地域団体商標の登録主体の拡充と、盛りだくさんの改正になりそうです。  弁理士の論文の勉強法としては、特許異議の申立て制度の変遷(登録前→登録後→無効審判への包摂)、色違い類似商標(70条)、団体商標と地域団体商標の主体要件の相違について復習しておきましょう。   ちなみに、特許付与後の異議申し立て制度はなんと20年前!(H6年の改正)ですので、青本には削除された第五章に解説がちょっとだけ載っています。がっつり勉強したい人はH6年の法改正の解説書に当たってみましょう。...

「第1回 再生医療等製品の特許権の存続期間検討WG」

2014年02月13日 18:47
 薬事法の改正に続き、存続期間の延長登録の対象が拡大(法改正)されることが決まりましたね。山中先生のiPS細胞の発明を契機に国を挙げての再生医療産業が本格始動ということでしょうか。  弁理士の論文の勉強法としては、存続期間の延長の規定67条の2から68条の2までの復習をしておきましょう。H15年に過去問として出題されてから時間が経っていますので要注意です。  ちなみに、本WGの座長はかの有名な熊谷先生です。口述の試験では遭遇しなかったので、"生熊"見物を兼ねてWGを傍聴したかったのですが、結局時間がとれず...  (情報ソース)

「大合議事件についての意見募集」に関するお知らせ

2014年01月31日 20:24
 FRAND宣言特許の権利行使の制限に関する大合議事件が知財高裁に係属中です。最近、大合議として扱う事件が増えていますが、中だるみ感のあった知財高裁特別部(大合議部)のやる気が復活してきたということでしょうか。  弁理士の論文の勉強法としては、難しい問題なので大合議判決が出るまでは、「権利乱用(民法)で処理」くらいの理解で良いと思います。  ちなみに、米国には差止め請求の4要件(e-Bay最高裁判決)があるので、興味のある人は当たってみてください。  (情報ソース)
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