勉強会(参加費無料)
02/19 四法「侵害論」
03/05 意匠法「侵害の論点」
03/12 商標法「拒絶理由」
内容:
四法「侵害論」
1.侵害と権利行使
(1)侵害の定義(要件)
(2)「侵害の定義」を充足する場合の効果(4法共通)
(3)権利行使
2.形式的侵害論
(1)直接侵害
(2)間接侵害
(3)均等侵害(特許法)
3.実質的侵害論
(1)権原
(2)正当理由(特許権の効力の制限、特許権者等の権利行使の制限)
意匠法「侵害の論点」
(1)侵害の定義と当て嵌め
(2)権利の錯綜(部分意匠と全体意匠)
(3)利用関係(意匠に係る物品が異なる場合)
(4)形状のみの意匠
(5)部分意匠の実施権
商標法「拒絶理由」
(1)4条1項11号関連
・3要件(他人、先願・先登録、同一類似)と3対処(もらう、つぶす、かわす)
・15条の3の拒絶理由との相違
・ 拒絶理由と無効理由の相違(4条1項11号と8条1項)
(2)(未登録)周知商標の保護
・4条1項10号 → 15号 → 19号
・両時判断(4条2項)
(3) 3条1項3号が絡む3つの典型問題
・3条2項の適用
・所定の組合等の出願の場合(地域団体(7条の2)への変更)
・3条1項3号&4条1項16号(「舞茸餃子」の事案)
(4)4条の1項8号
・月の友の会事件(商号から「株式会社」を除いた名称は略称か)
・国際自由学園事件(著名な略称の「著名」。誰にとって著名性が必要か)
・カムホート事件(他人の承諾が必要な時期。両時判断3条2項との関係。)
(5) いわゆる冒認
参加費無料ですが、会場への入店料(ドリンク代¥150)が必要です。
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