(2)乙が、靴bに係る請求について、請求を棄却する旨の判決を得るためにすることが考えられる主張を挙げた上で、その主張が認められるか否か、述べよ。
設問1.(2)について、
1.bについて考えられる主張
(1)否認
(2)先使用権の抗弁
2.要件検討
(1)直接当て嵌め(知得ルートの正当性、出願前実施等、国内)
(2)「発明の範囲内」について、
①要件定立(判例)
②理由(判例:語呂合わせ「趣旨」「公平」「酷」「文理」)
③当て嵌め、結論
3.結論(認められる/認められない)
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